CAADRIA 2025

伝統的なセラミック技法と最先端のAI駆動型デザインを融合させ、カスタマイズ可能なセラミック壁を作ることを探求するワークショップ「Ceramic Wall Design with Clay 3D Printing and AI : Integrating Tradition and Advanced Technology」が、CAADRIA2025で開催されました。
CAADRIA(Computer-Aided Architectural Design Research in Asia:アジア建築CAD学会)は、アジアの建築、都市工学、情報技術分野の研究教育機関の間でコンピュータ支援設計に関する情報の普及を促進するために設立され、1996年から毎年アジア各国の持ち回りで開催されています。日本はこの学会の創設国の一つであり、2014年には京都工芸繊維大学でも開催されています。東京開催となる2025年は、東京大学を会場に実施されました。

期間:2025年3月22日-3月25日
場所:東京大学工学部1号館

ワークショップ詳細
https://www.caadria2025.org/ja/ceramicwallsai
https://www.d-lab.kit.ac.jp/events/2024/caadria2025-workshop/

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